@finalfusionさんに頂いた
入門Common Lisp―関数型4つの特徴とλ(ラムダ)計算 を読みました。読んでみたかった本です。
入門書とあるように、ガチの入門書でした。Lisp系の言語の経験が全くない人向けだと思います。
8章が唐突にλ計算です。Lispのコードが読めればこちらも問題ないかと思います。8章だけ入門とは無関係のような気がします。だからこのタイトルなのでしょうけど。
Common Lispにしろλ計算にしろ、もっと良い資料がWeb上にたくさん転がっているかと思います。もしくは今ならこちらでしょうか。
そういえばあとがきに
計算論 計算可能性とラムダ計算 (コンピュータサイエンス大学講座)が紹介されていました。この本は評判が良さそうだったので、以前購入したのですが難しくて即挫折して即積読です。積読鋭意継続中。
ボチボチその本を読み続けていますが、止めた方が良いのかもしれませんね(色々あって余り進んでいませんが、それは別の理由からです)。次の候補は『対話によるCommon Lisp入門』(栗原 正仁、森北出版)なのですが。
返信削除読むのを止める必要はないのでは、と思います。
返信削除Common Lispに限らないLispの基本的なことが一通り学べるのではないでしょうか。それに記載されている問題を実際に書いてみるのは意義のあることだと思います。
ただこの本でなくてもWebにもいろいろあるので、そちらでも良いかもしれないというだけで。。
そうですね。取り敢えずこのまま最後まで読んでから次の事を考えようと思います。
返信削除Lisp のコードも読み慣れて来た事ですし、途切れないように続けて行きます。半年くらい空いて最初からやり直しという事が過去によくあったので…