ごく簡単なコードについては
- 継続が見えるようになってきた
- CPS(継続渡しスタイル)に書き換えることができるようになってきた
- call/ccによる脱出が書けるようになってきた
- 継続呼び出しによる「脱出」が結果的にそう見えるだけで、厳密には「脱出」という表現は相応しくないのではないか、と思うようになった
- call/ccが使われているコードに対する抵抗が減った
しかし
- 少し複雑になるだけで継続なんてちっとも見えやしない
- 厳密なCPSなんて全く書けやしない
- call/ccが散在するコードを見ると目が回る
というような状態。抵抗が減っただけでも、大きな収穫だと思っています。理解の助けになるのは、やはり簡単な例で良いのでたくさん書いてみることだなーと、いまさら思いました。いや、そんなにたくさん書いていないので、もっとたくさん書かないといけないなーと思っているところでした。
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