2010/12/28

最近読んだ本

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)思考の整理学 (ちくま文庫)ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書)変身 (新潮文庫)実用 Common Lisp (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)

「若者はなぜ3年で辞めるのか?」「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」は両方とも面白かった。就活前後の学生さん、これから働く人、3年くらい働いた人とか読んだら面白いんじゃないかと。「思考の整理学」は読みやすかったけどあまり印象に残らず、ふーんって感じ。「貧困大国」はⅠもⅡも夢中で読んだ。日本もこうなってくんじゃないかと怖かった。「変身」は、うーん、グレーゴルの姿があまり想像できないまま読み終わった。。「実用 Common Lisp」は昨日ざっくり感想を書いた。
近所の図書館とか大学の図書館とかもっと利用しようと思う。
去年は7冊もらってきた。

そういや今年は Lisp 本を12冊読んだ。月1冊ペース?しばらくいいや。。

2 件のコメント:

  1. 「思考の整理学」は研究室の先生に勧められて読んだのですが、同じく、ふーんといった感じでした。
    僕も2011年度はもっと本を読みたいなと思いました。

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  2. 「思考の整理学」は面白くなかったわけじゃないけど「ふーん」でした。。
    ネットサーフィンし過ぎな点が憂鬱なので、私も来年はもっと読書の方に時間を使いたいです^^;

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