3冊選んでみた
貧困大国アメリカは2冊セットで。「ジェンダー論の教え方ガイド」は、今年のはじめの方に読んだけど印象に残ってる。こういう授業は必須じゃないかなぁ・・・。「数学入門」は @shunsuk さんからすすめられて読んだ。中学か高校、せめて十代で読みたかった。。でも読んでよかった。「貧困大国アメリカ」は夢中で読んだ。アメリカ怖いよアメリカ。
技術書3冊
というか Lisp 本3冊。先生!僕にもマクロが読み書きできるようになりました!
伝統的マクロと衛生的マクロ(syntax-rules に限る)をある程度読み書きできるようになった(上記の本に syntax-rules は出てこないけど)。これはやっぱり今でも Lisp でしか体験できない抽象かもしれないので、悟り体験に含まれるのかも。つか悟り体験ってなんなんだろ。
賛否両論あるだろうけどマクロは他の言語にも輸入した方が良いと思う。S 式じゃなければ Lisp マクロほどの強力なマクロを用意するのは難しいのかもしれないにしても。(脱線)
PAIP は読みやすい・わかりやすい・おもしろい・重い・厚い。On Lisp は後半難しかったけど、丁寧で読みやすかった。ただし、ある程度 Lisp を読み書きできないと序盤からきついのかも。コードがきれい。Let Over Lambda が一番ぶっ飛んでた。文章もマクロも。オレオレマクロ TUEEEEE !
The Little Schemer, 4th Edition も好きで、待望の和訳本も出たけど、原書を読んだのは去年なので選ばず。
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