let/cc ・・・、これは便利。
極端に言うとただのジャンプです。でもなんというか goto や break, continue, throw などのジャンプ文を知った時は別段感動などありませんが、let/cc の方は衝撃というか夢がヒロガリングというか・・・・。左手で字を書くような妙な感覚です。
パラダイムがシフトしそうなのかもしれません。
初めてクロージャを実用的な意味で理解した時とか、interface や abstract クラスの存在意義を初めて理解した時とか、そういうのと似た、いわゆる「悟り体験」的な感覚でしょうか。
let/cc は call/cc (call-with-current-continutation)により実現されていますが、The Seasoned Schemer では call/cc はまだほとんど出てきません。
しばらく let/cc が続きそう。
少し大げさになった気もしますが、取り合えず以下コード。
0 件のコメント:
コメントを投稿