2009/04/22

[essay]守破離

前のブログに書いてる内容です。ちょっと目に留まったので読み返してみました。

会社の日報に書く文章として書いていてこんな文章が出来上がるのだから恐ろしい。

実際に日報に書かなくてよかったなーと思います。

 

■守破離について
「守」「破」「離」 (しゅはり) とは

プログラマは特に「守」が必要だ。


独学?自己流?そんなものは「守」「破」ができていない人間が嬉々として口にして良い言葉ではない。
恥を知るべきである。


「守」における指導者に、身近な人間を選ぶにはリスクが高すぎる。
プログラミングにおいては指導者たる資質/経験/技術を兼ね備えた人間はまずいないと考えて間違いない。


経験年数ばかりが上滑りして「守」「破」をスキップした自称熟練ばかりだ。


であれば、やはり先人の経験/失敗/ケーススタディ/ベストプラクティスが詰まった「書籍」を師と仰ぎ、「守」「破」を実践するのが妥当であると私は考えている。


守破離やプログラミングに限らず、本を読めば全てうまくいくとまでは考えていないが、読まないことでうまくいかないことは数限りなくある。


守破離も学習(読書)もいつ始めても遅すぎるということはない。
今日からの人生で今日が一番若いのだから、「本気出す」のは今日、今この瞬間しかない。

 

改めて読んでみるとアグレッシブですね。まぁ、これを実際に日報に書いていないとはいえ、他に痛々しいことを書いているわけなのですが。

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