「影響力の武器」という本がある。(第三版まで出てるんだな。文庫本にならないかな。)
個人的にめちゃくちゃ影響を受けた本なので、このブログでも何度か書いている。
影響力の武器の目次はこんな感じ。
第1章 影響力の武器 第2章 返報性―昔からある「ギブ・アンド・テイク」だが 第3章 コミットメントと一貫性―心に住む小鬼 第4章 社会的証明―真実は私たちに 第5章 好 意―優しそうな顔をした泥棒 第6章 権 威―導かれる服従 第7章 希少性―わずかなものについての法則 第8章 手っとり早い影響力―自動化された時代の原始的な承諾
「影響力の武器」の第6章:権威のところで紹介されているのが、スタンレー・ミルグラムの「服従の心理」。
服従についての実験をやって、そのまとめがこの「服従の心理」という本なんだけど、なんちゅーやばい実験やってんだこの人。今やったら被験者から訴えられる。(実験は1960年代に行われた。)
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