2011/02/22

org-agenda の weekly-view の日付フォーマットを変更した

これを
Sunday     20 February 2011
こうした
2011/02/15 (Tue)

これと同じような感じで。
(defadvice org-agenda (around org-agenda-around)
  (let ((system-time-locale "English"))
    ad-do-it))

(defadvice org-agenda-redo (around org-agenda-redo-around)
  (let ((system-time-locale "English"))
    ad-do-it))

(custom-set-variables
  '(org-agenda-format-date "%Y/%m/%d (%a)"))

(custom-set-faces
 '(org-agenda-date ((t :weight bold))))

当日のイタリック表記も解除したくてソース(org-agenda.el)読んでみたけど、わかんなかった。org-remember も org-remember-templates をシャドウしてカテゴリ別に複数定義したら使いやすくなった。書き換えずにシャドウできるってのは良いですね。

scheme(というかgauche) の parameter と parameterize の組み合わせや fluid-let も使い方が見えてきました(ここの with-db が素敵だった)。ダイナミックスコープとレキシカルスコープはどちらか一方でなくて、両方ある方が良いっすね。ダイナミックスコープだとクロージャを使うのに一手間かかってしまうので、レキシカルスコープメインでダイナミックスコープをエミュレートする方が好きかなーと思います。

Emacsテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする200の技~

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