個人的におもしろかったのは、
- Paul Graham 節
- 前半の入門的なところ
- ユーティリティ関数のところ
- コードがキレイ
- こういう風にユーティリティを書いていけば良いのかー。
- マクロの導入的なところ
- 「マクロとはこういうものだ」というのが随所に書かれていて、丁寧でわかりやすい
- できること、できないこと、長所、短所、デバッグ方法、ハマりどころ
- やっぱりマクロは難しいんだ
- 「こうやって書いていけば良いよ」
- アナフォリックマクロ
- カッコイイ
- 非決定性
- とてもわかりやすい
- CLOS
- 言うほど異色じゃなくね?(ほんの少ししか紹介されていなかったからかも)
- 付録のパッケージのところ
- パッケージややこしそう。
継続の実装のところは少し期待を裏切られました。あとATN コンパイラと Prolog のところは完全に置いていかれました。
コードがキレイですごく見やすかったです。お手本にしたいコード(当たり前か)。私は先に LET OVER LAMBDA Edition 1.0 を読みました。LOL もすごくおもしろかったのですが内容的にもコード的にも読むのに負荷が高かったです。On Lisp を先に読んだ方が良いのではないかと思います。
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