2013/02/18

自分宛にメールを送るよくあるアレ

TODO管理には以前org-rememberとMobileOrgを使ったりしてましたが、最近は使っていません。一時はorg-rememberが最強だと思ってました。その前はChangeLogメモが最強だと思っていました。どちらも2年くらい使っていました。過去ログを見るとTODO以外にもすごいいろんなことがメモってあって、今でも財産です。でも今はどちらも使っていません。だって両方ともEmacsありきなんだもん。仕事でも仕事外でも常にEmacsだけ使ってればそれでよかったんだけど、仕事でWindowsの比率が高いし、EmacsもVimも秀丸も使うし、スマホでも同じように一箇所のTODOを確認したいとなるとうまくいかない。今、仕事ではGoogleのTODOリストを使っています。スマホからはGTasks。
仕事以外のTODOは、GoogleのTODOリストと自分宛メールを使っています。メモ用にGNotesも使っています。
Remember the Milkとかその他TODO管理用Webサービスをいくつか使ったけど、なんか機能が無駄に多いし使いにくいしやっぱダメだった。最近では結局、古典的なメールによるTODO管理が一番確実なのかな、と思っていたりします。TODOってアプリにしろ何にしろ能動的にみないと確認できないようじゃ面倒臭くてダメなんですね。目に入ってしまうところでないと忘れる。「いつか」的なTODOはTODOリストでいい。けど「明日hogeとpiyoを会社に持っていく」とかそういう類のTODOなんかは自分宛にメールしておくのが一番確実。ということで、今はGoogleのTODOリストと自分宛メールに落ち着いています。
#!/bin/sh
FROM_ADDR='from@mail.com'
TO_ADDR='to@mail.com'
SUBJECT='subject'
MESSAGE=''
if [ $# -eq 0 ] ; then
read MESSAGE
else
MESSAGE="$1"
fi
echo -e 'From: '"$FROM_ADDR"'\nTo:'"$TO_ADDR"'\nSubject:'"$SUBJECT"'\n\n'$MESSAGE'\n.' \
| /usr/sbin/sendmail -f $FROM_ADDR $TO_ADDR
view raw mail-memo.sh hosted with ❤ by GitHub
% ln -s ./mail-memo ~/bin/note
% note hogeを持ってくる
すると自分宛にメールが届く的な。

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