画像はTrace Viewer。最近TraceListenerを扱うことが多いのでメモ。
TraceListenerとは
この「TraceListener」の存在をもっと早く知っていたら、ログ実装処理に手間かけなくて済んだのに・・・
「TraceListener」を知らないでログ出力処理なんか書くと、コード量は増えるし、後で知った時のショックが大きいです。
私もこれを知ったときはショックでした。C#を始めたころから読んでいるC#プログラミングレッスンで知りました。
TraceListenerの種類
- TextWriterTraceListener
- EventLogTraceListener
- DefaultTraceListener
- ConsoleTraceListener
- DelimitedListTraceListener
- XmlWriterTraceListener
画像のTrace Viewerで開いているのはXmlWriterTraceListenerでとったWCFサンプルのログ(.svclogファイル)
参考になる資料
C#プログラミングレッスン
- No.125 Debug ~ No.126-Debug(2)
- No.127-Trace(1) ~ No.132-Trace(6)
- No.133-TraceSource(1) ~ No.139-TraceSource(7)
個人的には下手にC#の本買うよりこのメルマガを通読する方が2兆倍勉強になると思っています。
ところでこの↓の本、読み始めた頃は「結構いいかも」と感じたけど微妙な空気になってきた・・・。出版前にコードのチェックしてあるんだろうか。ステップバイステップの各ステップのチェックはしてあるんだろうか。怪しい。あまりにも、その、間違いが・・・。もう少しちゃんとチェックしないと読者も著者も出版社もみんな不幸になるのでは・・・。
posted with amazlet at 09.10.07 鄭 立 小森谷 良明 加藤 誠司 飯田 洋介 おすすめ度の平均: これぞWCFの教科書!! |
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