お金がぐるぐる回るとお得なことがあっていいですね。例えば、自分の場合は出張が多いので
- 交通手段と宿泊先を自分のクレジットカードで手配
- 出張
- 会社に帰って出張費を精算
という流れでお金がぐるぐる回る。自分の出費は実質0円だけど、クレジットカードのポイントが付くため、amazonギフトカードと交換。マイレージはWAONと交換。お金が動いただけなのに得してる。
第1章 「対立」をマネジメントする 第2章 ケーススタディ・チーム内の対立にどう対処するか 第3章 積年の抗争を解消する二つのアプローチ 第4章 手強い顧客とわたりあう交渉術 第5章 交渉力のナレッジ・シェアリング 第6章 ケーススタディ・コンサルタントとクライアントが衝突したとき 第7章 紛争を法廷に持ち込ませない五つの方法 第8章 ADRがなぜ成功し、失敗するのか
1章の数ページ読んだ時点で「うわああああ、盛大にハズレ本だあああああ」と思ったんだけど、2章以降は面白いしとても参考になった。章ごとに著者が違うので、内容の良し悪しにバラつきがある。全体としては、かなり当たりの本だった。
なかなかイイネ。会社に無印のアロマディフューザーがあって、なかなか良さそうだったんで買った。やはりなかなかな良い。最初に買ったやつは、買って二日目から電源が入っている間中ピーピー音がしてうるさかった。無印に電話して持って行ったら交換してくれた。オイルは、イランイランとジャスミンブレンドを使っている。いい匂い。
でもこの無印のやつは値段のわりにちゃちい。
出張の多い日々を送っている。ここ半年は、高知と横浜が多い。横浜は3月だけでも3回行っていて、使っているホテルのスタンプカードがついに2枚目コンプリート。4月以降は、大阪と新潟と鹿児島へ行く機会が増えそうだ。
普段の出張内容は、主に打ち合わせ。それとユーザーサポート。社長からは「営業やってみない?」と、ちょくちょくジャブが飛んできている。何か営業に向いているような要素でもあるんだろうか?現時点でも、営業段階のデモに単独で行く程度のことはある。
営業って、ある意味デジタルな世界なわけでコワイ。ノルマ。万が一営業をやるにしても「ちょっとやってみようかな」とか「SE/PGと兼務で」とか「ダメだったら開発に戻ればいいや」とかいうような、ぬるい覚悟で踏み込んじゃいけない気がしている。だけど興味が全くないわけではない。少し前の自分からは考えられないことだけれども。
さて、出張と打ち合わせが多いもんだから、資料作り、調整、段取り、根回し、交渉、そういう方面のノウハウがわずかながら蓄積してきた。こういう仕事もなかなか面白いもんで、自分の望んだように相手が動き、段取り通りにことが進むと、とても気持ちがイイ。
現時点のノウハウを、自分なりにまとめてみたいけど、「よし、いっちょやるか!」という気が起きないでいる。とくに交渉については、興味がわいたもんで、本を読みあさっている。交渉力は仕事だけじゃなく、今後の人生でも大いに役立つスキルなので、いい機会だ。
プログラミングからは離れ気味。現地でちょっと修正することはある。gitイイネ。社内に居る時は、出張の後始末、次の出張に向けての段取りや調整、資料作りに追われて、ちょこちょことした修正をやるくらい。この状況はちょっとマズいかなー、という思いも少なからずある。
もう少し若い頃は、「絶対開発の仕事がイイ!開発の仕事じゃなきゃ嫌だ!」に近い気持ちがあったけれど、最近はそうでもない。周りから依頼される仕事が、周りが思う「valvallowの得意な仕事」なのかも知れない。依頼された仕事は、できるだけやってみようというスタンス。
うちの会社は定時に終わるし、休日出勤もない。好きなことややりたいことは、家に帰ってやればいい。まあ、最近は家では交渉関連の本を読んで、仕事では実際の交渉をやってるような毎日なわけだが。