先日、J.P.ホーガンの「星を継ぐもの」を読みました。SF小説を読むのは小学生以来かもしれません。すごくワクワクする楽しい読書でした。続編があることを知ったので、早速「ガニメデの優しい巨人」と「巨人たちの星」を買って読んでいます。先程amazonで、「内なる宇宙」の上・下も購入しました。クレジットカードって怖いですね。
「星を継もの」は、今年の2月からビッグコミックでマンガの連載が始まっているようですね。これもチェックしなくては。公式の画像を見たらダンチェッカーが想像と違ってて驚きました。原作では細身のハゲということでしたが、画像ではわりとがっしりしてます。ちなみに私の想像の中ではじいさんで声は波平でした。
今は「ガニメデの優しい巨人」を読んでいます。これも「星を継もの」同様ワクワクしながら読んでいます。こんなに続きが気になるとは、自分でも意外です。
高校生の頃、数学の先生が授業中に「僕は本が大好きでねぇ。学生の頃も今も変わらず、学校から帰って本の続きを読みたくて仕方がないんだよ。みんなも本を読むと良いよ。」と言っていました。当時の私は「変な人だなぁ。」と思っていましたが、その気持ちが少しわった様な気がします。
そういえば塾の先生も本が好きで「当面の目標は1000冊読むことなんだ。」と楽しそうに話していたなぁ。私は小中学生の頃までは本を読んでいた記憶がありますが、その後は社会人になるまで本を読んだ記憶がありません。高校・大学と、あのありあまる時間をいったい何に使っていたんでしょうか。なにかと充実していてすごく楽しかったことはおぼえていますが、ちょっとくらい本を読めばよかったのにと言いたい。そういえば大学生になってパソコンを買ってからは、図書館でC言語の本を借りて挫折したり、Delphiの本を買って挫折したりしていたことを思い出しました。しかしプログラミングに入門しようというものが、なぜC言語の次にたどり着いたのがDelphiだったのでしょうか。
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