10年ぶりにドラム再開しました。きっかけは、先日はてブで話題になってたこの動画。
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うまいなぁ。10日間くらい見続けたわ。
実家の倉庫で10年間ずっと眠っていたペダルを回収して、練習用スネアを買って、15年前に買ったドラムマガジンのムック(苦笑)を見ながらシコシコ練習している。近日中にMaster Studiesというルーディメンツ本が届くので楽しみだ。
さてこの川口千里さんというJKドラマーはなんと手数王こと菅沼孝三さんのお弟子さんらしい。なるほど納得。そして師匠の演奏パネェな。
とりあえずYouTube漁ってたら教則動画が盛りだくさん過ぎて良い時代だと思った。素晴らしいぞこれは。
先日2時間ほど近所のスタジオを借りて10年ぶりに生のドラムを叩いたけど想像以上に手足が動かなくて絶望した。
いつかやりたいことリストに「ドラム再開」って書いたまま数年経過していたので良いきっかけになった。一応「再開」したので、いつかやりたいことリストはdoneにチェックしておく。
以下オチのない思い出話。15年前、高校一年生の冬、知人からドラムを買った。ほんで同じクラスの友人とバンドを組んだ。祖父母が農家で、すでに引退していたので実家には空の倉庫があった。そこにドラムやアンプを置いて練習スタジオにした。防音設備なし。実家の周りは田んぼなので問題なし。週末はメンバーで集まってひたすら練習した。みんな練習熱心だった。独学に限界を感じて音楽教室のドラムスクールで基礎からドラムを習った。講師は美人だった。毎月ドラムマガジンを買った。ツインペダルを買うためにバイトした。高校生活では学祭で1回、ライブハウスでライブイベント2回。ドラムは人口が少ないのでバンドの掛け持ちもした。大学でも先輩とバンドを組んで熊本市内のライブハウスで1回ライブイベントに参加した。20歳になったころPCを買った。それ以来ドラムは叩いていない。